シンゴジラマニア「今だから言うけど体液まき散らしながら出てきたゴジラをゴジラの敵だと思ってた」 (1/2ページ)
2016年に多くのゴジラファン、そして映画ファンを熱狂させた映画「シン・ゴジラ」。いままでゴジラに興味がなかった人も、あまりにも話題が大きくなったため、試しに観に行ったという人が多いそうだ。
・初見ではアレがゴジラだとわからない
そんなシンゴジラマニアの野村さんは「今だから言うけど、序盤で体液まき散らしながら出てきたゴジラをゴジラの敵だと思ってた。マニアな言い方をすれば、シンゴジラ第2形態のことです」と語る。「シン・ゴジラ」にはゴジラ以外の怪獣は出現しないが、それは観たからこそわかるもの。確かに、初見ではアレがゴジラだと確定できた人は少ないかもしれない。
・ゴジラマニアとして格下に見られる？
しかし、アレをゴジラだと見抜けなかったら何か問題でもあるのだろうか？ 野村さんは次のように語る。「私は自称ゴジラマニアですからね。自称でありながら、アレをゴジラだと見抜けなかったと思われるのは恥ずかしい事なのです」。
ゴジラマニア仲間のなかでは、見ただけで的確にゴジラをゴジラだと把握できないようでは、ゴジラマニアとして格下に見られる気がするのだという。ちなみに、第2形態と第3形態は似ているが、しっかりと二足歩行しているほうが第3形態。
・勘違いした人は多い？
野村さん、体液まき散らしながら出てきたゴジラを敵だと勘違いしたため、「早くゴジラ登場して戦わないかな！」とワクワクしていたという。すると、その体液まき散らしながら出てきたヤツがゴジラっぽく成長。ソイツがゴジラだとようやくわかったそうだ。
