親が使い込み、金額にガッカリ...あなたの「お年玉」残念エピソードは? (1/3ページ)

Jタウンネット

画像はイメージです(John Nakamura Remyさん撮影、Flickrより)
画像はイメージです(John Nakamura Remyさん撮影、Flickrより)

お正月、子どもたちの楽しみといえば、おせちや凧揚げよりも、やっぱり「お年玉」に違いない。少なくとも記者はそうだった。

画像はイメージです(John Nakamura Remyさん撮影、Flickrより)

ところが、そんなお年玉をめぐって、「残念......」な思いをしてしまったことがある、という人は意外と多い。今回Jタウンネットでは、全国からのそうした体験談をまとめた。

兄弟や友達との「格差」にぐぬぬ

まずはやっぱり、金額をめぐる話題から。千葉県のAさん(20代女性・会社員)のエピソード。

「小さいころは、小銭メインでお年玉をもらっていたんですけど、ある年のぽち袋は、いつもより『ずっしり』! すごくわくわくしながら開くと、中身は10円玉と1円玉ばかり......。もらったこと自体は嬉しいものの、なんだかむなしくなってしまったのを覚えています」

親としては、ちょっとでも「たくさんもらった」感を演出したかったのかもしれないけど......。

千葉県のBさん(20代男性・会社員)は、年齢の近いお兄さんがいるのだが、

「兄貴にもらった金額を聞くと、私が5000円で兄貴が1万円! 聞かなければ良かったです......」

兄弟間の「格差」は、特に年があまり変わらないと、不公平感が強いかも。

比べる相手は兄弟だけじゃない。高知県のCさん(20代女性・会社員)の投稿から。

「親戚みんなにお年玉をもらって、『3万円も貯まった』とホクホク顔で自慢したら、『え、少ないね。私10万円くらいもらったよ』とさくっと返されちゃいました......あれれ??」

ご家庭によって「相場」はかなり違うので、あまり友達のもらった額は聞かない方がいいかも。

つまらないものに使っちゃって...

お年玉をもらった直後、お店に駆け込んで、さっそくお買いもの。でもあとあと考えると、「もっと慎重に使っておけば......」。そんな思い出、もしかしたらあるかもしれない。

宮城県のDさん(40代女性・パート)も、こう証言する。

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