SMAP最後の日に…キムタク抜き慰労会で固められた中居派4人の決意 (1/2ページ)

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SMAP最後の日に…キムタク抜き慰労会で固められた中居派4人の決意
SMAP最後の日に…キムタク抜き慰労会で固められた中居派4人の決意

 SMAPにとって最期の日となった昨年大晦日、メンバーがお忍びで集う宴会が都内で開かれたことを、『週刊新潮』(新潮社)がスクープした。同誌によればこの“解散式”には木村拓哉(44)を除く解散派の4人だけでなく、96年にグループを脱退してオートレーサーに転身した森且行(42)も出席し、昔話に花を咲かせた模様だ。

 この意義について、芸能関係者は次のように語る。

「フジテレビ系のレギュラー番組の『SMAP×SMAP』が軌道に乗るなど、飛躍に向かう大事な時期に森は脱退しました。寝耳に水だったメリー喜多川副社長(90)らジャニーズ幹部の怒りは当時、相当激しかったと聞きます。ジャニーズにとって反目に回った人物を解散式に呼んだことは、4人の事務所に対する反発心の表れに他なりません」

 森と言えば、SMAP脱退後の長きにわたり、ジャニーズタレントが登場するメディアではその名前が語られることがなく、過去の映像はモザイク処理されるなどしてSMAPの歴史から“抹殺”されてきた。そんな“腫物”との密会は様々な予断を与えかねないだろう。

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