清原和博 友人が明かす有罪判決から7カ月の「都内潜伏生活」 (1/2ページ)

アサ芸プラス

清原和博 友人が明かす有罪判決から7カ月の「都内潜伏生活」

 16年5月31日、薬物で罪に問われた清原和博(49)に判決が下された。あれから7カ月──。依然として謝罪会見も開かれないままの更生生活、今後の展望について、清原を支援する飲食店経営者I氏の長年の友人が明かした。

「一時期こそ、治療で離れましたが、現在は都内に戻ってきています。ある支援者が所有する高級マンションの一室で、日々、暇を持て余しています」

 こう語るのは週刊アサヒ芸能6月16日号で清原の極秘生活を明かした支援者の友人だ。判決後の清原の生活は闇に包まれている。週刊アサヒ芸能を除けば、9月にフライデーが宮古島でバカンスに興じる様子を報じて以降、音さたがない。

「外出こそしているものの、移動は全て、Iを含め複数の支援者たちが運転する車です。大阪の実家に戻ることもありますが、夜の間に移動しています。宮古島の時もわざわざ関西国際空港まで車で移動していたんですが‥‥」(前出・友人)

 念入りな隠遁生活を送る裏で、番長・清原は球界と袂を分かつ決意を固めたのだという。

「芸能界で再起をかけるんです。球界復帰が絶望的なのは本人も理解していますからね。ですが、それには世間の許しが必要です。実は、16年年末に某テレビ局で放送予定の特番の収録ですでに懺悔告白を行ったんですが、放送前に必要以上に姿をさらすことで世間に悪い印象を植え付けかねない報道が出ることを避けたいのです。今となってはこの番組が清原の人生の一縷の望みとなっています」(前出・友人)

 一方で清原は、ベッキー(32)が“ゲス不倫騒動”から再起が図れていないことを気にし、「まして前科者の俺じゃ、世間は許してくれないのではないか」と不安でピリピリしているという。この空気は支援者たちの間にも伝播しているようで、六本木のサパークラブ「A」の代表取締役を務めるI氏も危惧しているという。I氏は地裁や病院に清原を送迎するだけでなく、入院した病院に張り込んでいたマスコミへ焼き肉弁当を差し入れた人物だ。

「今も週3~4回、清原のもとを訪れ、話し相手になっています。

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