中居正広がSMAP解散について「誰も悪くない」と発言した真意 (1/2ページ)

まいじつ

中居正広がSMAP解散について「誰も悪くない」と発言した真意

2016年限りで解散した『SMAP』のファンへのメッセージが、1月5日にジャニーズ事務所の公式サイトで公開された。メンバー5名それぞれが短いながらも思いをつづった。

そのメッセージに中居正広(44)は《お世話になりました…だね。“さよなら”ですね…。それじゃまたっ!だね…。》と記している。しかし、中居はグループ最後の日である12月31日に放送されたラジオ番組『中居正広のSome girl’ SMAP』(ニッポン放送)に出演し、解散について「誰も悪くない」、「期待に応えられなくて申し訳ない」と謝罪した。

「中居は発言の中で『僕が悪くても別にいい……円滑にいくんだったらいいんですけど』とこぼしていました。この言葉の裏には、自分が悪役になったところで、グループが修復できない状態にあったことを示しています。その原因は、木村ではなかったという意味です」(ジャニーズライター)

木村拓哉(44)は、SMAPがジャニーズ事務所からの独立を画策していた際に、一度は大手芸能事務所のAに5名全員で移籍することを承諾している。ところが、移籍の直前になって話が覆ってしまった。

「本当は木村も他のメンバーと行動を共にしたかった。中居とだって仲は悪くない。でも、木村は行けなくなってしまった。妻の工藤静香が烈火のごとく怒り、『絶対にだめだ』とやめさせたのです」(同・ライター)

木村はSMAPでただ一人の既婚者だ。

「木村は、新しい芸能事務所で、子会社の社長になる話も約束されていたそうです。だから、自分としてもやりたいことができると思っていた。でも、工藤は移籍について『I(元マネジャー)と中居に騙されている』と一方的に決めつけ、聞く耳をもちませんでした」(同・ライター)

その後、工藤はすべての経緯を事務所に暴露し、中居らが生放送で謝罪した一件につながったのだ。

「木村は、ジャニーズ事務所に残っても、あくまで一人の所属タレントという立場のままです。

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