SMAP解散式をリークした?中居正広と関係深い”芸能プロ幹部の正体” (1/2ページ)
解散してもなお、話題を集めてやまないSMAP。そもそも“仲間割れ”の原因には、事務所移籍をめぐって意見の相違が生じた木村拓哉(44)とメンバー4人の不仲説が有力視されているが、木村拓哉以外のメンバーで忘年会を開催していたことが明らかになった。1月5日発売の『週刊新潮』(新潮社)、そして『女性セブン』(小学館)が集まるメンバーの姿を激写したことから、大きな話題を呼んでいる。
事務所の移籍問題に端を発し、決別することになった5人。だが、土壇場でメンバーや元チーフマネジャー・I氏を“裏切った”とされる木村は、グループ内で孤立状態がまざまざと浮かんだ。
「元日配信のニュースサイト『デイリー新潮』では『“木村以外”で解散の宴』と、この日の模様をいち早く伝えました。本誌の『週刊新潮』でも詳しく報じており、4人が集まることは12月の半ば時点で『ほぼ固まっていた』と、ジャニーズ事務所関係者が証言しています。また、別の事務所関係者によれば、当初は虎ノ門のホテルにある洋食店にメンバーの1人が本名で予約を入れたものの、事務所側に漏れたことで『中止勧告』を受けたとも。もともと森且行(42)の出席は予定になかったそうですが、メンバーから『やっぱり呼んで話したいよね』という声が出たことから、参加が決まったとも伝えています」(ジャニーズに詳しいライター)
今回の記事について、ファンの間では4人に悪い印象を与えるため、「事務所側がマスコミに打ち上げの開催情報を流したのではないか」との見方が強まっている。