錦織は第5シード、マレーとケルバーがグランドスラム初の第1シードに [全豪オープン] (1/2ページ)

テニスデイリー

錦織は第5シード、マレーとケルバーがグランドスラム初の第1シードに [全豪オープン]

 1月16日(月)から2週間にわたって開催される今年最初のグランドスラム「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)の男女シード選手が発表された。2016年の年間ナンバーワンに輝いたアンディ・マレー(イギリス)とアンジェリック・ケルバー(ドイツ)が、グランドスラムでは初の第1シードで大会に臨む。

 第2シードは大会2連覇中で6度の優勝を誇るノバク・ジョコビッチ(セルビア)と昨年準優勝のセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)となった。日本人選手では、男子で世界ランキング5位(1月9日付)の錦織圭(日清食品)が第5シードで出場する。

 そのほかの日本勢は、男子が西岡良仁(ミキハウス)、女子は土居美咲(ミキハウス)、大坂なおみ(日清食品)、奈良くるみ(安藤証券)、尾﨑里紗(江崎グリコ)、日比野菜緒(LuLuLun)が本戦ストレートイン。予選には男子8人、女子6人が出場している。

 ドロー抽選は13日(金)に行われる予定。

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