女子予選がスタート、桑田寛子と穂積絵莉が2回戦へ [全豪オープン] (1/2ページ)

テニスデイリー

女子予選がスタート、桑田寛子と穂積絵莉が2回戦へ [全豪オープン]

 「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/予選1月11日~、本戦1月16~29日/ハードコート)の予選2日目は女子の部が始まり、日本人選手は加藤未唯(佐川印刷)、桑田寛子(島津製作所)、澤柳璃子(ミキハウス)、穂積絵莉(橋本総業ホールディングス)、青山修子(近藤乳業)、森田あゆみ(安藤証券)の6人が出場した。

 日本勢は桑田が第20シードのイザベラ・シニコバ(ブルガリア)を6-3 6-3で、穂積はタマラ・ジダンセク(スロベニア)を6-3 6-2で下して2回戦に駒を進めたが、加藤、澤柳、青山、森田は敗れた。

 全豪初挑戦だった澤柳は第5シードのアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)に6-2 2-6 2-6で、グランドスラムには10大会ぶりの出場だった森田はジュリア・ボーズラップ(アメリカ)に1-6 2-6で敗れている。

 予選3日目の13日(金)は、男女の予選2回戦が予定されている。

 女子予選は96ドローで争われ、3回勝ち上がった12名が本戦への出場権を手にする。女子の予選は14日(土)までの3日間で行われる予定。

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