「妊娠を隠している同僚」が居酒屋で頼まないもの3つ
妊娠したからといって、すぐにみんなに報告できないこともありますよね。安定期に入るまでは、社内でも特定の人にしか報告しないこともあるのではないでしょうか。そんなとき困ってしまうのが、会社の飲み会です。そこで今回は、妊娠を隠している同僚が居酒屋で絶対頼まないものを、社会人女性に考えてもらいました。
(1)ビール・「ビール。最初のビールから断って、ソフトドリンクを選ぶと思う」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「ビールなどアルコール類はまず頼めないはず」(30歳/ソフトウェア/その他)
妊娠中のアルコールは、ご法度ですよね。つわりのひどい時期には、見ることすらイヤなはず。乾杯のタイミングでノンアルコールを頼む同僚がいても、飲酒を強要してはいけませんよ。
(2)お刺身・「お酒や生魚(お刺身など)は頼まないと思う」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「お刺身系。生魚は食べないと思います」(30歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)
妊娠中は生魚の摂取を避けている人も多いでしょう。万が一、食中毒になってしまったとしたら……と考えると、控えたくなるのかもしれません。
(3)唐揚げ・「唐揚げ。なんとなく、揚げ物は頼まなそう」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「唐揚げ。揚げ物を控えていそうだから」(25歳/建設・土木/事務系専門職)
妊娠初期につわりで悩まされることもありますが、そんなとき揚げ物を食べようという気にはならないはず。さっぱりした物を好むようになる、と聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
<まとめ>お酒好きな人がいきなり会社の飲み会で飲まなくなると、もしかして妊娠? なんて疑ってしまうこともありますよね。とはいえ、安定期に入るまでは周囲に報告しづらいことも。「あれ?」と思ったとしても、温かく見守ってあげたいですね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ 調査日時:2016年12月9日〜2016年12月27日 調査人数:105人(22〜34歳の女性)