女性にとって、品のない人と評価されるのはとても悲しいことですよね。男性は女性のどのような行動を見て、下品だと判断するのでしょうか。幻滅する女性の行動について、働く男性の本音を見てみましょう。

・「スカートなのに足を閉じて座らない」（29歳／情報・IT／営業職）

・「足がひらいてるのは地味にダメかもしれない」（24歳／その他／その他）

座るときは脚を閉じるよう心がけましょう。脚を広げていては、周囲の人も目のやり場に困ってしまいます。スカートをはいているときは特に気をつける必要がありますね。

・「食べ方が汚い人、食べ残しが多い人。雑な感じがしてすごく印象が悪い」（27歳／情報・IT／営業職）

・「食事中に写真ばかりを撮る人。料理と会話と雰囲気を楽しんでもらいたい」（34歳／情報・IT／営業職）

もっとも品のよしあしがわかると言われる食事のマナー。わかりやすいだけにしっかりとチェックされています。まちがってもSNSにアップするための写真撮りにならないよう気をつけましょう。

・「人前で平気でおならをして、恥ずかしがらず、ひらき直る人」（30歳／医療・福祉／技術職）

・「鼻くそを平気でほじくる。いくら親しい仲でもわきまえてほしい」（30歳／医療・福祉／専門職）

おならや鼻をほじるなど、デリカシーがない行為を不快に感じる男性も多いようです。気心知れた仲だからと油断していると、百年の恋も一気に冷めたと言われてしまうかもしれません。

・「場の空気を考えずに、大声で話す女。これが一番下品だと思う」（37歳／小売店／技術職）

・「食べてる最中に大声でしゃべる姿」（39歳／その他／その他）

適度な声の大きさがわからず、いつも大声で話している人も下品だと思われてしまうようです。近くにいる人と話すときは周囲の迷惑にならないよう声の大きさを調整する、遠くの人には叫ばずに近くに行ってから話すなど、配慮が必要ですね。