【プロ野球】《ソフトバンクV奪回への道! 2017年の傾向と対策》~楽天編~ 細川亨の脅威を防げるか!? (1/2ページ)

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2017年の傾向と対策》~楽天編~ 細川亨の脅威を防げるか!?
2017年の傾向と対策》~楽天編~ 細川亨の脅威を防げるか!?

 昨季は歴史に残る大逆転でリーグ3連覇を逃したソフトバンク。

 チャレンジャーとして再び優勝を狙う2017年。リーグ制覇を争うライバル球団と、どう戦うべきか?

 ホークスファンの筆者が独断と偏見でお送りする「ソフトバンクV奪回への道! 2017年の傾向と対策」。第2回は、昨年5位の楽天編!

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■楽天は2年連続のお得意様ですが……

 昨シーズンは3年連続のBクラスとなる5位に終わった楽天。ソフトバンクの対楽天の成績は16勝8敗1分。2015年も16勝8敗1分と全く同じ成績だった。

 開幕シリーズこそ1勝1敗1分と苦戦したものの、昨シーズンを通して連敗は1度だけ。楽天が日本一になった2013年ですら、12勝12敗の五分。楽天ファンに怒られそうだが、去年までの楽天には怖さは感じていなかった。そう、去年までは……。

■岸孝之が楽天にFA移籍

 今オフ、楽天はFAで西武の岸孝之を獲得した。過去3年間、ソフトバンクの対岸の戦成績は3勝4敗。岸への苦手意識が強いわけではない。しかし、西武からロッテにFA移籍した涌井秀章が、移籍2年目の2015年にソフトバンク戦でシーズン5勝を挙げたように、移籍することでソフトバンクキラーと化ける可能性もある。

 その不安が的中するとなると、岸の強いサポート役となりそうなのが「あるキャッチャー」の存在。そう。ソフトバンクを退団し、楽天に入団した細川亨だ。

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