最近耳にする「ソー活」の意味とは? メリットと注意点を解説 (1/2ページ)
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ソー活という言葉を聞いたことがあってもなくても、ソー活をした経験のある人は多いかもしれません。就職や転職活動の際にインターネットの活用は欠かせないものになっています。みなさんはどんな媒体を介して就職活動を行っていますか? ここでは、最近耳にする機会も多くなったソー活の意味、メリットと注意点についてご説明します。
■ソー活とはどんな意味?
ソー活とは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用して就職活動を行うことを意味しています。企業と求職者の双(ソー)方向のソーと意味づけられていることもあります。代表的なSNSではFacebookやTwitter、LINEなどがあります。企業の持つアカウントがあれば、登録(友人申請)しておけば、企業から発信される情報を受け取れるようになります。もちろん通常のSNS使用と同じ扱いなので、SNSを通じて企業に質問を送ったり、メッセージのやり取りをしたりすることができることもあります。
■ソー活(SNSを使った就職活動)のメリット
企業の直接のアカウントと繋がることができるので、企業のニュースをいち早く手に入れることができます。求人サイトや転職サイトの場合は間にエージェントというワンクッションがありますし、企業のホームページは、一方通行なので常にサイトを閲覧しない限りは確認できません。その点SNSであれば、情報をほぼリアルタイムで受信することができます。企業の主なニュースはもちろん、求人が出たときのお知らせ、また企業説明会や参加できる企業イベントを逃さず知ることができるのがメリットです。また、登録者同士の情報交換の場として活用されることもあるようです。
■ソー活(SNSを使った就職活動)の注意点
企業の情報をいち早くキャッチできるのがメリットのソー活でのSNS活用。