カッコ良さがわからない俳優一位に?佐藤健の”オンナ癖と黒歴史” (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■抹消されていく初期のキャリア

 佐藤がブレイクのきっかけとなったのは、2007年に放送された『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)の主演デビューだ。現在、数々の若手俳優の登竜門となっている『仮面ライダー』シリーズだが、佐藤もその一人として注目を集めた。しかし、本人としては黒歴史としている節があるという。

「同作は人気男性声優を多数起用したこともあり、女性にも高い人気を集めました。そうした女性人気に乗じて、ルックス面で佐藤も注目を集め出世作となったのです。しかし最近では“黒歴史”としつつあるようです。続編や関連作品も制作されましたが、佐藤は出演していません。確かに役どころもヘタレな青年役だったので、今の佐藤のイメージとは少し異なります。しかし昔からのファンや子どもの仮面ライダーファンにとっては、寂しいところでしょう」(前出・芸能記者)

 また、自身の俳優としてのデビュー作品『プリンセス・プリンセスD』(テレビ朝日系)も同様の扱いだ。“女装男子”の要素を含んだ同作品で佐藤は、ゴスロリ衣装の女装を披露。また、今とは違うたどたどしい演技だったこともあり、まさに“黒歴史”でしかない作品なのだという。記者曰く、最近では『ROOKIES』(TBS系)を出世作としてあげるようになっているとも。

 若手俳優ゆえに、デビュー当初は意にそぐわないキャリアを積むことは普通のこと。こうした視聴者の思いをないがしろにする二面性が、端から見ればカッコ悪いと思われる所以なのかもしれない。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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