忽然と消えた女子アナたちはいま!(2)細貝沙羅は下手すぎて人事部異動、龍円愛梨は小池百合子塾に…

アサ芸プラス

忽然と消えた女子アナたちはいま!(2)細貝沙羅は下手すぎて人事部異動、龍円愛梨は小池百合子塾に…

 80年代以降、すべての「女子アナ」はマスコミに狙われる対象に。記憶に残るあの醜聞は、彼女たちの運命を激変させた。

小宮悦子(テレビ朝日、81年入社)代表番組「ニュースステーション」

 85年スタートのNステで絶大な人気を得たが、既婚の身で男性スタッフ宅からの朝帰りが発覚。現在は緩やかに活動を再開している。

小林悠(TBS、10年入社)「朝ズバッ!」

 ハーフアナとして目立っていたが、昨年2月に実業家とのデートを報道され、精神的に不安定になったとして3月4日付で依願退職。

木場弘子(TBS、87年入社)「JNNニュースコープ」

 TBSを退社後、内閣府の「規制改革会議」の委員などに名をつらね、原発礼賛のタイアップ記事に登場したワースト1位に認定。

松尾翠(フジテレビ、06年入社)「めざにゅ~」

 入社早々、大学時代の不貞メールが発覚するトラブルに見舞われたが、13年に福永祐一騎手とのデキ婚でフジを辞め、京都に移住した。

河野明子(テレビ朝日、01年入社)「報道ステーション」

「報ステ」担当時は、22歳年上の番組統括プロデューサーとの同棲で物議を醸した。その後、中日の井端弘和(現・巨人コーチ)と結婚し、11年に出産。

畑恵(NHK、84年入局)「夜7時のニュース」

 最年少で7時のニュースを担当した才媛で、95年には参議院議員に初当選。船田元衆議院議員との政界不貞⇒略奪婚は批判を浴びた。

福島敦子(NHK、88年契約)「サンデースポーツ」

 CBCからNHKの契約アナとなり、その翌年には番組ディレクターとの不貞が発覚。さらに93年にも番組スタッフとの不貞に発展。

細貝沙羅(フジテレビ、10年入社)「FNNスーパーニュース」

 ミス日本やミス慶應の候補になるほどのビジュアルだったが「あまりにもアナウンス技術が低い」との理由で、昨年6月に人事部に異動。

馬場典子(日本テレビ、97年入社)「ZIP!」

 12年に週刊文春で「横領疑惑」や「二股」が報じられ、担当番組を次々と降板。14年の6月末で日テレ退社に追い込まれた。

龍円愛梨(テレビ朝日、99年入社)「朝いち!!やじうま」

 過去に艶系の店で働いていたと報じた雑誌を提訴し、770万円の損害賠償を勝ち取る。その後、社会部記者を経て11年に退社。昨年10月には小池百合子の政治塾にも参加した。

「忽然と消えた女子アナたちはいま!(2)細貝沙羅は下手すぎて人事部異動、龍円愛梨は小池百合子塾に…」のページです。デイリーニュースオンラインは、細貝沙羅小宮悦子龍円愛梨小林悠女子アナエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧