綾瀬はるか 本番とのギャップが魅力?私服のゆるさで現場がコーフン状態 (2/2ページ)

アサ芸プラス

ただ、退屈そうにメガネをかけたり外したりするたびに自慢のFカップがブルンブルン揺れて存在感を主張していたんです。正直、周囲をスケベな妄想に駆りたてる痴女のような私服を直視できず、目のやり場に困りましたよ」(前出・スポーツ紙文化部記者)

 関係者はまさに眼福のひと時だったに違いない。

 綾瀬の天然ぶりに驚いているのはスタッフだけではない。

「公開中の映画『本能寺ホテル』(東宝)の収録中に、大阪城を見て、『きれいなお寺。あ、神社だった』など天然すぎる発言を繰り返し、共演者を和ませています。特に、W主演の堤真一(52)は綾瀬さんの天然トークにぞっこんで、キャンペーン中も『はるかちゃんの破壊力はハンパじゃない。見ているだけで疲れが吹っ飛ぶ』とすっかり目尻を下げていました」(前出・ワイドショー芸能デスク)

 何かと天然ぶりばかりが注目される綾瀬だが、昨年は「海街diary」(東宝/ギャガ)で日本アカデミー主演女優賞を獲得するなど、アクションからコメディまで幅広い役柄を演じる女優としての評価は高い。

「綾瀬さんほど気負いのない演技をする女優は珍しい。いつも本番直前までは椅子に座ってダラけたり、ヘン顔してみせたり常にリラックス状態。ところが、本番がスタートするとみごとに役に入って演じきってしまう。女優として天才肌の反面、私生活では天然干物女というギャップが高い好感度を維持する理由なんです」(前出・ワイドショー芸能デスク)

 綾瀬主演のNHKドラマ「精霊の守り人」は、4Kスーパーハイビジョンテレビ対応の鳴り物入りでスタートしたが視聴率は低迷中。いっそ総天然色の濡れ場で挽回を図ってみては‥‥。

「綾瀬はるか 本番とのギャップが魅力?私服のゆるさで現場がコーフン状態」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2017年 3/2号本能寺ホテル精霊の守り人海街diary綾瀬はるかエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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