X JAPANとHey!Say!JUMPの両ファンが”スマホ論争”で批判合戦に (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by I Love Trees
Photo by I Love Trees

 X JAPANのYOSHIKI(51)が発端となった「スマホ論争」が波紋を広げている。生放送中にスマホをイジっていた姿がカメラに映り込み、その時にトーク中だったジャニーズ系アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの一部ファンが激怒。猛批判にさらされたYOSHIKIが謝罪する事態となったが、一方でXファンなどからは「生放送中にSNS更新してくれるのは嬉しい」という意見が上がり、議論が白熱している。

■YOSHIKIの前代未聞の行動にジャニーズファン激怒

 騒動の火種となったのは2月24日に放送された音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)。Hey! Say! JUMPの山田涼介(23)が司会のタモリ(71)とトークしている最中、後ろの席でYOSHIKIがスマホを操作している場面がばっちりと映り込んだ。

 この時にYOSHIKIは「生出演中!」と英文でインスタグラムとTwitterにこっそり投稿しており、ファンサービスのつもりだったようだが、これにジャニーズファンから批判が噴出。ネット上で「山田くん話してる時に携帯いじる!?人としてありえない」「せっかく山田くんのトークだったのに後ろで携帯イジるYOSHIKIが頭から離れないよ」「仕事中に携帯をいじるなんて社会人として非常識すぎる」などと非難が相次いだ。

「タイミング的なものだったのでしょうが、YOSHIKIはスマホ操作に夢中で山田の話をまったく聞いている様子がなかった。もちろん、YOSHIKIは振る舞いが自由すぎるだけで悪意は微塵もない。しかし、まるで『アイドルのトークには興味がない』といった態度に映ってしまったため、それがジャニーズファンの怒りに火をつけてしまったのでしょう。大好きなアイドルをバカにされたような気持ちでしょうからね」(芸能関係者)

 さらに一部のジャニーズファンはYOSHIKIのアカウントに直接抗議。事態を察したYOSHIKIが「ごめんなさい。今後気をつけます」と放送後にTwitterで謝罪した。

「X JAPANとHey!Say!JUMPの両ファンが”スマホ論争”で批判合戦に」のページです。デイリーニュースオンラインは、山田涼介堀江貴文X JAPANHey! Say! Jumpジャニーズエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧