木村拓哉の裏切りを再現?山下智久が”飯島派”を離脱した背景 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■ジュリー&メリー親子に見放される?

 こうして事務所幹部に“詫びを入れた”ことで仕事に恵まれたものの、山下には俳優業で成果を出す必要があるようだ。

「かつて、山下はシングルのリリース時に売り上げを伸ばすための“緊急握手会”を開いたり、韓流アーティストに負けて週間1位を逃したこともあった。要はヒットが生まれていません。所属レコード会社のワーナーミュージック・ジャパンとは2016年の春で契約が切れているそうですし、ソロ歌手としての未来は厳しい。『亀と山P』も、すっかり人気が低迷した山下のための救済措置。7月の『コードブルー』も過去の人気作にすがる有り様。ひとまず事務所は山下の人気回復に必死ですが、かつての輝きを取り戻せるかどうか……」

 今回のドラマで良い結果を出さなければ、今度こそメリー&ジュリー親子に見限られてしまうのかもしれない。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する
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