アルバイトで学んだ! お金を稼ぐことの大変さ6選 (1/2ページ)
アルバイトをすると、親からもらえるお小遣い以上にお金を稼ぐことができ、自分のために使えるお金が増えます。しかし、思ったようにすんなりとお金が手に入るものでもありません。今回はアルバイト経験のある大学生のみなさんに、バイトしてはじめてわかった「お金を稼ぐことの大変さ」について聞いてみました。
■理想ほど稼げない
・めっちゃ働かないとまとまったお金にならない。給与明細を見て、時給がもう少し高かったらと何度も思った(男性/24歳/大学院生)
・親がくれるお小遣いの額と同じだけ稼ぐのに何時間も働かないといけないとわかったとき。お小遣いの額ぐらいすぐに稼げると思ってた(女性/25歳/その他)
アルバイトをしてみると、当初予想していたほどお金を稼げないことがわかりますよね。時給にもよりますが、ひと月に何万円も稼ぐだめにはかなりの時間をバイトに費やさなくてはならないことも。
■つらい仕事がある
・常に笑顔で接客しないといけない。どんなに笑顔でいても、時給は上がらない(男性/20歳/大学2年生)
・座っていてもストレスのたまる稼げる仕事は大変だと思った。花形の仕事こそ闇が深い(女性/20歳/大学2年生)
仕事はどんなものでも大変な部分とやりがいがある部分があります。アルバイトをするまでは楽しそうと感じていた業務でも、実際にやってみると想像以上に大変だった……ということはよくあるものです。
■時間が取られる
・土日が潰れる。自分の時間が減った(女性/19歳/大学1年生)
できるだけたくさん稼ぐためにと、とにかくたくさんバイトのシフトをいれる人もいるでしょう。