これで企画書・プレゼンもばっちり! 社会人が実践している見やすいパワポのコツ8選 (1/2ページ)

フレッシャーズ



プレゼンや企画を考えるときに必要なパワーポイント。はじめてパワポで企画書を作る時って、どう作ればいいのかわからなくて困りますよね。一生懸命作っても、読み手み分かりづらいものだと、いくらアイディアがよくても相手にはうまく伝えられません。そこで今回は社会人男女のみなさんに、パワポで企画書を上手に作るコツについて聞いてみました。


■パワポで見やすい企画書を作るためのポイントは何だと思いますか?
●文字を少なくする


・文字を少なく大きく。細かいと分かりにくいので要点だけを載せる(女性/25歳/金融・証券)
・文字はポイントだけにする。文字はできるだけ言葉で話すようにするとよいから(男性/35歳/食品・飲料)
・箇条書きでまとめる。長文が多いと見ていて疲れるし、頭もごちゃごちゃしてくるから(女性/33歳/学校・教育関連)
・文字は少なめでフォントはメイリオ。パワポはシンプルなほうが初めて見る側にとってはわかりやすくて印象にも残りやすいから(男性/50歳以上/不動産)

●色使いに気を配る

・無駄に色を使いすぎない。たくさんの色を取り入れると見ていて疲れてしまうかもしれないから(男性/27歳/運輸・倉庫)
・色がきれいだとそれなりに見られる(男性/37歳/学校・教育関連)
・見え方がだいぶ変わるから(女性/30歳/金属・鉄鋼・化学)
・色の組み合わせを工夫する。紺色と黄色はよく目立つ(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)

●シンプルを心がける

・情報の制限。なんでも詰め込んでしまうと何が言いたいかわからない(男性/50歳以上/建設・土木)
・技を使わないシンプルな資料。技を使うと、再生でトラブル(男性/50歳以上/自動車関連)
・簡単明瞭、起承転結がわかりやすく、まとめる。

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