金華山ロープウェーに乗って金華山山頂の岐阜城へ。天守閣からの雄大な眺めを堪能 (1/7ページ)

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金華山ロープウェーに乗って金華山山頂の岐阜城へ。天守閣からの雄大な眺めを堪能

岐阜市のシンボルである金華山は、全山が自然のままの森林に覆われた、標高329メートルの山。

その頂にそびえるのは、斎藤道三・織田信長の居城として有名な岐阜城です。

この城はかつては「稲葉山城」と呼ばれていましたが、1567年に織田信長によって攻略され、この地方一帯の地名も「井の口」から「岐阜」に改称されました。

岐阜城は、その後、1600年に関ケ原合戦の前哨戦で激戦の末に落城。翌年、廃城となり、天守閣や櫓は加納城に移されました。

現在の城は、昭和31年7月に岐阜城再建期成同盟によって復興された鉄筋コンクリート造りのお城。

お城自体は戦国時代のものではありませんが、いまも金華山山頂に上がれば、道三や信長が眺めた雄大な景色を見ることができます。

さっそく、金華山ロープウェーに乗って、金華山山頂へ行ってみましょう。

金華山ロープウェーの乗り場(山麓駅)は、岐阜公園の一角にあります。

JR岐阜駅からはバスで「岐阜公園歴史博物館前」まで約15分。マイカーの場合は、岐阜公園駐車場(駐車料金は1回300円)を利用すると便利です。

岐阜公園内の案内に従って金華山ロープウェー乗り場(山麓駅)へと進みます。

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