畳味とな!?熊本県産いぐさ100%使用の本当に「食べられるお箸(畳味)」誕生 (1/3ページ)

Japaaan

畳味とな!?熊本県産いぐさ100%使用の本当に「食べられるお箸(畳味)」誕生

畳って食べ物なんでしたっけ?

「畳」という言葉が話題に上ることも少なくなり、畳の原料となるいぐさを国内で栽培する農家も減少。「もう一度、畳を口にして欲しい。」という思いから、熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会が、「畳」を口にするきっかけとして「食べられるお箸(畳味)」を制作しましたよ。

このお箸は、食べられるくらい安全で高品質な熊本県産いぐさ100%使用の、本当に使えて、本当に食べられちゃう食器なんです。しかも、お箸なのに1膳でサラダ1皿分の食物繊維を摂ることもできて、健康にもいいとはいいことづくめ。

お箸は、一本一本職人が手作りで生地を練り上げ、低温で焼き上げています。熊本県産の高品質ないぐさと、食べられる食器などを製造する愛知県の老舗「株式会社丸繁製菓」の技術力のコラボレーションにより誕生しました。

リラックス効果のある畳の香り。

「畳味とな!?熊本県産いぐさ100%使用の本当に「食べられるお箸(畳味)」誕生」のページです。デイリーニュースオンラインは、いぐさ和食・日本食カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧