デミ・ロヴァート(24)が30日、チルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルス（CHLA）の患者をサプライズで見舞いに訪れた。同病院が行っているメイク・マーチ・マター運動の支援の一環として、デミは幼い重病患者を専門とする同病院を予告なしで訪れたとETオンラインは報じている。

　さらにデミがスマーフェットの声を務める新作映画『スマーフス：ザ・ロスト・ヴィレッジ』の先行公開もされたことで、子供たちにさらなる笑顔をもたらしたようだ。

　チルドレンズ・ホスピタルのソーシャルメディアにはデミが訪問した際の様子を収めた写真の数々が投稿されており、その中には実物大スマーフェットと患者と一緒にポーズを取っているデミの写真なども掲載されている。

「スマーフェットが村を飛び出してきたけど1人ではありませんでした。CHLAの子供たちを見つけたんです！それに彼女は『スマーフス：ザ・ロスト・ヴィレッジ』で自分の声を務めているデミ・ロヴァートも連れてきてくれたんです。ご協力ありがとうございます！」と同院はインスタグラムでコメントを付けた。今月に入って同病院には、ジャック・ブラックやキム・カーダシアン・ウェストらも見舞いに訪れている。