能年玲奈&新垣結衣の「好きな女優」ランキング順位に”業界騒然” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真は「新垣結衣カレンダー」より
写真は「新垣結衣カレンダー」より

 3月30日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、毎年恒例の読者アンケート企画「好きな俳優」「嫌いな俳優」の最新調査結果が発表された。「好きな女優」部門では、1位は2016年7月に能年玲奈から改名したのん(23)、2位は新垣結衣(28)と、大手芸能事務所・レプロエンタテインメントの2人が名を連ねたが、関係者は「レプロの思惑とは裏腹な結果」に騒然としている。

 新垣は昨年10月期のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)から再注目を集めているが、一方の能年は2015年に独立騒動が報じられて以降、レプロの怒りを買い、現在も同事務所のホームページに名前が残されているものの、露出はほとんどないまま。ところが、同誌をみると2位の新垣の得票数が140票なのに対し、能年は347票と倍以上獲得している。

「3位がホリプロの綾瀬はるか(32)なので、トップ2をレプロが独占したのは本来なら喜ばしいことですが、レプロにとっては能年が支持を得ているという結果は皮肉なもの。レプロは能年が改名して再出発してからも、“妨害工作”を続けていて、声優として主演した映画『この世界の片隅に』が昨年11月に公開した際も、テレビで宣伝させないよう圧力を掛けていました。しかし、そんなレプロの所業も一部メディアで報じられるなどし、世間では逆に能年を応援したいと思う人が増えつつある。一連の裏工作が、完全に裏目に出てしまっているといえます」(芸能プロ関係者)

 さらに、こうした状況は新垣の心境にも影響を与えているようで……。

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