【プロ野球】各球団が警戒? 荒れ球・藤浪晋太郎のこれまでの“デッドボール”を振り返る (1/2ページ)

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藤浪晋太郎のこれまでの“デッドボール”を振り返る
藤浪晋太郎のこれまでの“デッドボール”を振り返る

 4月4日、ヤクルト対阪神の試合で藤浪晋太郎(阪神)が畠山和洋(ヤクルト)の肩口に、あわや顔面というデッドボールを当て、両軍入り乱れての乱闘に発展した。

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 藤浪といえば、阪神ファンですら“コントロールがよい”とは口が裂けても言えず、荒れ球で知られている。

 昨シーズンまでのプロ4年間で与死球は32個。1年目は2個、2年目は11個、3年目は11個、4年目8個で、2年目と3年目はセ・リーグ最多の与死球を記録している。

 藤浪は極端なインステップと長い手が災いし、抜けたボールが右打者の腰よりも上にいきやすい。自慢の剛速球もあって、バッターからすれば「わざとじゃなくてもいい加減にしてくれよ……」と漏らしたくなるだろう。

 これまでの藤浪のデッドボールをまとめてみた。

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