梅宮アンナ、「15歳の娘と別居、料理は作らず」の育児論に賛否両論 (2/2ページ)

DOKUJO [独女]

「アンナと一緒にいない方が、娘は幸せだったりしてね」
「祖父母の家でただいまとおかえりのやりとりができる環境も、一つの選択肢としては間違ってないと思う」
「愛してくれる祖父母がいるならいいんじゃない?母親でも居ない方がマシな人もいるよ」
「娘さんはしっかりしてるから、海外行きは別にいいと思うけどな。その方が良いんじゃない?」

ほとんどの日本の母親にとっては理解しがたい考えだと思われるが、フルタイムで働く母親にとっては、もし祖父母に預けても良い環境であれば預けたいと思うのではないだろうか。

また、芸能界の仕事は深夜に行われることが多いので、夜中も子供が1人というのは不安が残る。

さらに、仕事から帰ってきた時の姿を見せたくなかったり、仕事のストレスを子供にぶつけないようにすることができる。

その点では、別居の方が良いのかもしれない。それぞれの国々や家庭事情、親子関係や子供の性格などにより、ベストな育児方法は異なるため、育児に正解はないと言われる。

ただ、百々果さんにとって何が幸せなのか、梅宮アンナは本当に考えているのか?という疑問は残るため、その点は今後も真剣に考えてもらいたい。

文・真島リカ(まじま りか)

ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。



(ライター/真島リカ)
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