【衝撃】ライブドア事件の民事裁判でホリエモン大勝利 / 時効により原告の請求を棄却「エセ庶民の味方的弁護士大嫌い」 (1/2ページ)

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【衝撃】ライブドア事件の民事裁判でホリエモン大勝利 / 時効により原告の請求を棄却「エセ庶民の味方的弁護士大嫌い」

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2017年4月20日、ライブドア事件関連の民事裁判で大きな動きがあった。時効により原告の請求が棄却され、ホリエモンこと堀江貴文氏が「事実上の勝訴」をしていたことが判明したのである。

・原告の請求とは?
これは堀江氏が自身の公式Facebookで明かしたもので、原告の請求は「被告らは、原告に対し、連帯して7317万1505円及びこれに対する平成28年1月24日から支払い済みまで年5分の割合による金員を支払え」というもの。

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ライブドア事件といえば2004~2005年ごろに発生したもの。あれからかなり時間が経過しているが、原告はダメモトで訴訟を起こしたのだろうか? これに対して堀江氏は以下のようにコメントしている。

・堀江貴文氏のコメント
「すげえ長い期間かかってやっとLD事件の民事裁判が終結に向かいそうだ。なぜか事件から物凄く時間があいて突如訴訟を起こされて結果流石に時効になった模様。さっさと訴訟を何年も前に起こしてくれれば208億円の和解をしたときに相当額返ってきたはずなのに。しかし、こういう事件を煽って弁護報酬を得ようとするエセ庶民の味方的弁護士大嫌い。さてさて、私が敗訴するとウキウキと報道するマスコミも今回の私の勝訴にはダンマリ。なんて不公平な報道するんだろうなあ」

・堀江氏に有利な情報をマスコミは報じない
この裁判に関して堀江氏は、かなり昔の騒動を今になって騒ぎ立て、案件を作って弁護士報酬を得る行為と推測したようだ。

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