有村架純を悩ます？『ひよっこ』の低視聴率と”あの要注意人物” (1/2ページ)
女優・有村架純（24）主演の連続ドラマ『ひよっこ』（NHK）の第2週目の視聴率が17日、19.2%（ビデオリサーチ調べ・関東地区・以下同）と発表された。近年の朝ドラの同週放送回と比較すると、前期に放送された『べっぴんさん』の19.8%よりも、0.6%下回る数字だ。
これまで朝ドラでは、『あさが来た』、『とと姉ちゃん』、『べっぴんさん』と、実在する人物をモデルとした作品が続いていたが、今回は完全なるオリジナル作品。そのため展開の見えないストーリーに期待されており、徐々に視聴率が伸びる可能性はあるともいう声がある。しかし、その一方で関係者の間では、主人公を演じる有村の実績から「視聴率上昇は厳しい」と漏らす意見も少なくない。
「有村はこれまで主演をつとめたドラマ、『永遠のぼくら sea side blue』（日本テレビ系）や『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』（フジテレビ系）で、いずれもひとケタ視聴率を記録しています。そのため、一部では“低視聴率女優”とも言われ、また同じ轍を踏むのではという声も絶えないようです」（芸能関係者）
主演ドラマ、月9ドラマと女優としては華々しいキャリアを重ねる有村だが、朝ドラというステージでも結果を出すことは難しいのだろうか。
