北川景子と一触即発?前田敦子の治らない”ワガママ三昧と勘違い” (1/2ページ)

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北川景子2nd写真集『30』より
北川景子2nd写真集『30』より

 女優の北川景子(30)と前田敦子(25)が、抜き差しならぬ険悪な関係であることを発売中の『週刊新潮』(新潮社)が報じている。北川景子と前田敦子は、今冬公開の映画『探偵はBARにいる3』で共演。ヒロインで一癖あるモデル事務所の社長役の北川景子と、部下の前田敦子という設定だったのだが、2月の製作発表会見から早くも気まずい空気になった。

 北川は主演の大泉洋(44)、松田龍平(33)と並んで会見に登壇したが、前田には声がかからなかった。これに前田がへそを曲げた様子で、格上の北川へのあいさつを行わなかったりとわがまま三昧。腹に据えかねた北川も、前田との会話を拒否して撮影現場は不穏な空気に。クランクアップを迎えての打ち上げでは、互いに目を合わせずに無視しあい、ピリピリとした雰囲気に包まれたという。

「前田のわがままぶりは有名でスタッフ泣かせ。今作品でも、周囲にスタッフが大勢構えている前で、マネジャーに対して『本当にわかってるの?』と詰め寄り、場の空気を凍りつかせました」(映画関係者)

 AKBの象徴だった前田も、卒業後のソロ活動は今一つ。テレビドラマの主演を重ねているが、視聴率も今一つ。かつての仲間である大島優子(28)は演技の幅が広く、今年1~3月期放送の『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)での好演が評価されていて対照的だ。

「前田は“AKBのセンター”という自負が強過ぎるのが災いしています。今回の北川とのトラブルも、こうした思い上がりが原因になっていると言えます」(芸能誌記者)

『新潮』の記事では、「不細工」とネットで書かれているのを気にしてメイクに2~3時間も掛けていることも報じられ、まったくもって立つ瀬がない。一方で、北川にも悪評が。

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