木村拓哉が『無限の住人』地方回りで驚きの告白「大阪に住んでいたことがある」

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Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 4月29日に封切りとなった、木村拓哉(44)主演の映画『無限の住人』。宣伝活動のために大阪入りした木村と共演者の杉咲花が、30日放送の『マルコポロリ!SP』(関西テレビ)の人気コーナー“ポロリバス”に出演した。いつもはゲストの移動時間に“ポロリバス”に乗ってもらい、質問に答える代わりに宣伝が許されるのだが、今回に限ってはバスに乗る時間すらない様子。明らかに別番組の収録後であろう部屋に、コーナー進行役のお笑いコンビ・シャンプーハットが押しかけ、大阪名物を選んで食べてもらう代わりに、食べ物フリップの裏に書かれた“どぎつい”質問に答えてもらうという内容に変更された。

 質問の内容は、“大阪だけでしか話されへん”というものが用意されたのだが、食べる時間までもが限られているようで、「マダムシンコ」のバームクーヘンを一口食べたところで、残りをシャンプーハット・こいでが横取り。無理やり質問にもっていくという駆け足の収録となった。

 そんな状況にもかかわらず、シャンプーハットとしっかりと絡み、番組の企画の趣旨をきっちりくみ取るところは、さすが木村! 杉咲の天然発言に翻弄される場面もあったが、東京では話せないことをしっかりとポロリしてくれた。

 中でも、「ガキのころ、ほんのちょっとの間、箕面(大阪府箕面市)に住んでいたんで」という発言は、関西でまことしやかにウワサされていた内容を確実にしてくれた感がある。映画の舞台あいさつをのぞいて、メディアで発言したのはごくわずか。当の箕面市では具体的に木村の通っていたという小学校名までウワサされるほど、盛り上がっている話題なのだ。

 短期間でも住んでいたからか、明石家さんまとの共演を例に「関西弁のイントネーションだから、おもしろいとかちょっと粋だったりとか」「(大阪弁でツッコんだほうが)会話が次に行きやすい」と大阪弁に親しみを持っている様子。木村が次回このコーナーに出演する際には、もっと“どぎつい”質問を用意しても答えてくれるかも?

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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