5年後にはアラフィフだらけのひな壇!? 芸人軍団の高齢化がハゲしすぎる (1/2ページ)

messy / メッシー

吉本興業株式会社 芸人プロフィールより
吉本興業株式会社 芸人プロフィールより

 ここ数年のバラエティ番組を見ると、すっかり出演者が固定化している傾向にあることに気付く。特に、お笑い芸人の高齢化が著しい。

 島田紳助が消え、タモリは『笑っていいとも!』(フジテレビ系)を辞したものの、明石家さんま(61)、笑福亭鶴瓶(65)、所ジョージ(62)、ビートたけし(70)ら大御所は健在だ。年齢的にその下に君臨するのはダウンタウン、ウッチャンナンチャンあたりだろう。彼らがいつから頂点にいるのかというと、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)、『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(フジテレビ系)などの放送年から考えると、約30年もトップに立ち続けていることになる。

 それでも需要は全く衰えないのか、さんまや内村光良(52)がMCを務める『踊る!さんま御殿!!』『世界の果てまでイッテQ!』(ともに日本テレビ系)は毎週のようにビデオリサーチ社の週間視聴率ランキングに入る。50代のダウンタウンにウッチャンナンチャン、40代後半のくりぃむしちゅー、雨上がり決死隊、ネプチューン。40歳前後はまだ<若手>に毛の生えた程度という扱いではないだろうか。

 上がつかえているため、中堅からひな壇芸人までもほとんどメンバーが固定気味になっており、賞レースで優勝してブレイクした若手芸人が彼らに敗北し、ひな壇芸人としてすら定着できず消えていくのが現状だ。



 ひな壇芸人という言葉を世に広めた『アメトーーク!』(テレビ朝日系)のゲストのラインナップを見ても、顔ぶれが変わりばえしないことがわかる。今から8年前である2009年放送の「立ちトーーク」という企画に登場したゲストは品川庄司・品川祐(44)、フットボールアワー・後藤輝基(42)、おぎやはぎ、FUJIWARA、宮川大輔(44)、ドランクドラゴン・鈴木拓(41)などで、これを今そのまま放送しても何の違和感もないだろう。実際、2017年の「立ちトーーク」でも、品川、後藤、FUJIWARA・藤本敏史(46)など同じメンバーが出演していた。ただ出演者の平均年齢が上がっているだけだ。

 少しずつ新しい顔ぶれも浸透してきてはいる。代表的なのはバイきんぐ。

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