【プロ野球】秋吉亮(ヤクルト)の登場曲「No.1」を縦読みすると…。秋吉、山田哲人、原樹理の「登場曲」ドラマ (1/2ページ)

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秋吉、山田哲人、原樹理の「登場曲」ドラマ
秋吉、山田哲人、原樹理の「登場曲」ドラマ

 ホームゲームで打者が打席に向かうときや、投手がマウンドに上がるときに、選手に応じた登場曲が流れてくる。

 毎年のように登場曲を変える選手がいる一方、オリックス時代から「SHAKE」(SMAP)を使い続ける糸井嘉男(阪神)のように、登場曲を変えない選手もいる。その選曲ぶりは選手それぞれといったところだ。

 今回はヤクルトファンの筆者が、神宮球場に流れる登場曲のアレコレを紹介しよう。

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■野球部の先輩が贈った秋吉亮の登場曲

 ヤクルトファンにとって、9回表に流れると安心するのが秋吉亮の登場曲「No.1」(SEita)だろう。ヤクルトファンに馴染みの曲だが、聞いたことのない方に説明すると、この曲は秋吉の足立新田高校野球部時代の1学年先輩にあたるSEitaが秋吉のために贈った曲だ。

 「No.1」は、歌詞の一部分の頭文字を縦読みすると「あ」「き」「よ」「し」「り」「よ」「う」と、秋吉の名が浮かび上がることでも知られている(ヤクルトファンの間では)。

 気づいていなかった方は、ぜひ神宮球場で確かめ、先輩・後輩の絆を感じとってほしい。

 開幕から低空飛行が続くヤクルトだが、神宮球場の9回表に「No.1」が流れ、秋吉が試合を締めくる展開が増えることを期待したい。

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