板野友美「恋愛は“30歳を迎えてから”でいいかな」 (3/4ページ)

日刊大衆



板野 私、食べるのがすごく好きなので、好きなものを食べたりしますね。あとは、友達に話したり。しゃべっているうちに、自分の中でも整理されていくと思うのでそうしてます。

――ガールズ・トークだ!

板野 ガールズって言ってもかわいい話ばっかりじゃないんですよ。私自身、男っぽいところがあるんで。

――どんな話題ですか?

板野 今後の野望とか(笑)。

――確かに男っぽい!

板野 野望というとちょっとオーバーだけど、夢って言ったらいいかな。3年後にこういう自分になりたいから、そのためにはこうしたらいい……とか。

――なるほど。ちなみに3年後の板野さんはどうなっていると思いますか。

板野 う~ん、どうなんだろう。ただ言えることは、今の仕事に100%取り組む毎日を繰り返して積み重ねていけば、3年後にはすごく良い自分でいられるのかなってこと。今の毎日の仕事を完璧に仕上げられるようにしていきたいですね。もちろん、外見とか美しさも大事だとは思いますが、中身もしっかり、芯のある知的な女性になれるように、努力していきたいなと思っています。

――ちなみに昨年はイベントで“仕事が恋人です”とコメントしていましたが、その後いかがですか!?

板野 言ってましたっけ!? なるほど~(笑)。でも、今25歳ですけど、5年後の30歳になったときに理想の自分でいることを目指しているので、恋愛はそのときを迎えてからでいいかな。たぶん、そのときのほうが自分も満たされていて、今より恋愛も楽しいんじゃないかなって思うんです。

――恋愛はまだ早い、と。

板野 トキメキがいきなり訪れたら、それはそれでいいと思うんですけど、100%全力で仕事をしたいと思っているので、恋愛をしたら、仕事のことをそこまで真剣に考えられなくなっちゃうんじゃないかなって、不安なんです。基本的に恋愛にあんまりのめり込むことはないと思うけど、プラスになるような恋愛だったらいいなとは思います。
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