黒柳徹子、ミャンマー訪問姿をインスタ公開で「ユニセフといえば徹子さん」の声

デイリーニュースオンライン

インスタグラム:Tetsuko Kuroyanagiさん(@tetsukokuroyanagi)より
インスタグラム:Tetsuko Kuroyanagiさん(@tetsukokuroyanagi)より

 女優の黒柳徹子(83)が自身のインスタグラムに載せた写真が話題となっている。黒柳といえば世界190以上の国と地域で、子どもたちの命と健康、権利を守るために活動している「ユニセフ」の親善大使でもあり、1984年に任命されて以降、現在も活動を続けている。

 今回の写真も自らミャンマーへ足を運んでいる写真。写真のコメントには「これから、この地域で、どのような問題があるのか、また、現地のUNICEFがどのような活動をしているのかなどを伺って、ブリーフィングを行います。」と添えられている。

 この写真に対しフォロワーからは

「ユニセフといえば徹子さん!」

「人任せにせず、自ら行動なさる姿に頭が下がります」

「その行動力を見習います」

 など、尊敬と感謝のコメントが多く寄せられた。また「徹子さんもお身体に気を付けて」「無事に仕事を終えて安全に帰って来てください。」などの黒柳を心配する声も多く集まっている。

 黒柳といえば、「窓際のトットちゃん」でも有名なエッセイスト。そのトットちゃんシリーズには「トットちゃんが出会った子どもたち」「トットちゃんと地球っ子たち」などユニセフ親善大使として子どもたちのために世界中を視察した様子が紹介されている本もある。ユニセフ親善大使の任命から30年以上経った黒柳は今年で84歳。彼女の世界中の子どもへの愛は相も変わらぬままだ。今回、インスタグラムの写真を通して幅広い世代に黒柳の活動を知ってもらう機会になるだろう。

文・夏樹えりか

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