先輩が大変そうで…安住紳一郎アナがフリーにならない理由

アサジョ

先輩が大変そうで…安住紳一郎アナがフリーにならない理由

 男性キャスター界の勢力を二分し続けてきた宮根誠司と古舘伊知郎。だが、その人気に陰りが見え始めている。

「宮根の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)は、関東地区では7~8%の視聴率をキープしているが、本拠地の関西地区では3月になって4度も5%台に降下。『Mr.サンデー』(フジテレビ系)は8%で、当初の目標だった13%には遠く及ばない。また、古舘の『フルタチさん』(フジテレビ系)は、4~5%をうろうろ状態。鳴り物入りで始まったにしては、期待外れもいいところでした」(テレビ誌ライター)

 そこで各局が“数字の取れる男性キャスター”として注目しているのは、TBSの安住紳一郎アナウンサーだ。

「羽鳥慎一アナが、2011年に日本テレビを退社した頃から、テレビ業界では“次にフリーになるのは安住”といわれてきました。複数の芸能プロダクションが争奪戦を繰り広げたようですが、当分、安住アナが退社することは考えられません」とは、芸能ジャーナリスト。なぜか。

「安住アナが羽鳥アナの現状を知っているからです。朝のオビ番組をやりながら、バラエティにも出まくっている羽鳥アナの多忙さを見て“フリーって大変だな”と痛感している。羽鳥アナはむくみやすいので、“疲れている顔”に見えることが度々ありますからね。なんだかんだ言っても、局アナであれば安定しているし、自分の性にも合っていると安住アナは思っているんです」

 TBSとしては一安心といったところだろう。

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