仲間由紀恵 “声だけ出演”1本150万円で励む子作り生活

週刊実話

仲間由紀恵 “声だけ出演”1本150万円で励む子作り生活

 嵐・相葉雅紀(34)主演のフジテレビ系月9ドラマ『貴族探偵』が、酷評につぐ酷評で、視聴率も一ケタ台の低空飛行となっているが、そんな中にあって“勝ち組”と言われているのが、仲間由紀恵(37)だという。
 「彼女は、作中に登場するスマートフォンの人工知能『giri(ギリ)』の声を担当しています。つまり、声だけの出演です。まとめ撮りしているそうですが、1話当たり数秒の出演なので、数十分の収録時間で仕事は終了。それでも、通常のドラマ出演と同等の150万円前後のギャラが出ているとされ、効率がいい上に、視聴率低迷の責任を負わされることもありません」(ドラマ関係者)

 仲間の省エネな仕事ぶりの背景には、彼女自身、仕事をセーブ中という事情がある。
 「'14年に結婚した俳優の田中哲司と妊活を始めて、すでに1年になるようです。高齢出産となる彼女としては、計画的に妊娠するため、仕事のセーブはもちろんのこと、基礎体温をつけての“ピンポイント妊活”をしていると言われています」(芸能プロ関係者)

 確かに、37歳という年齢を考えると、タイムリミットは迫っている。
 「長時間拘束されるドラマは無理でも、何とかキャストの中に“仲間由紀恵”の5文字を入れたかったフジとの話し合いの中で、あの配役と、高額なギャラが決まったようですね」(芸能プロ関係者)

 だが、今後の視聴率の行方次第では、ドラマ後半に、何らかの形で仲間がドラマに登場するのではないかという話も浮上している。
 「すでに妊娠しているという噂もあり、“体型がふっくらしていた”という目撃談もあるほど。しかしフジとしては、起爆剤として、なんとか彼女を登場させたいはず。ドラマの見どころとなりそうです」(同)

 声だけの出演で逃げ切れるほど、テレビ業界は甘くないってことか。

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