両親へ挨拶済み?山下智久&石原さとみがそれでも”前途多難”なワケ (1/2ページ)
熱愛報道で業界内外から注目を集める、人気ジャニーズタレントの山下智久(32)と女優・石原さとみ(30)のカップル。近頃頻繁に週刊誌で報じられており、5月18日発売の『週刊文春』(文藝春秋)でも山下智久の“真剣モード”を伝えているが、一部関係者からは「山下は今、恋愛にうつつを抜かしている場合ではないはず」と苦言を呈されている。
「山下と石原は今年4月の『女性セブン』(小学館)で“山下の誕生日デート”をスクープされ、その後、5月11日発売の写真週刊誌『フライデー』(講談社)で“半同棲状態”が伝えられました。そして今回の『文春』は、山下が今年の春頃、石原に“親への挨拶”を提案していたと報じています。同誌によれば、石原は自分達の立場を考えて慎重な返事に留まったようですが、2人が真剣交際しているのはたしか。これまで、石原の結婚願望が強いことは知られていましたけど、山下もまた石原との結婚を意識していることが発覚しました」(週刊誌記者)
人気者同士の結婚が実現すれば、おめでたい話ではある。しかし石原はともかく、山下の方は問題が山積みなのだという。
「昨年のSMAP騒動で、ジャニーズの“派閥”問題が世間に知れ渡りましたが、それこそ山下はSMAPの元マネジャー・飯島三智氏(60)率いる“飯島派”のタレントだった。飯島氏が退社して派閥は解消されたものの、元飯島派のタレントは事務所内において、いわゆる“出戻り”のような立場になってしまっているんです」(芸能プロ関係者)
メディアを騒がせている美男美女カップルの内情はそう単純ではないようだ。