ブルゾンちえみ、深刻な”メンタル不安”で新恋人の支えが必要か

デイリーニュースオンライン

Photo by LYNESTYLEMAKEOVER(写真はイメージです)
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 ブルゾンちえみ(26)が過去にネパール人と交際していたというのは本人が度々公言しているのでご存じの方も多いだろう。ブルゾンは「恋人にするなら外国人」というタイプのようで、with Bことブリリアンの2人の発言もそれを裏付けている。

「『現場にいた外国人をぼーっと見つめていて、本当に日本人に関心ないのだと思った』とwith Bが証言しています。ブルゾンちえみの元カレは本当にネパール人で同棲までしていたけれ昨年に破局したとも。ブルゾンがテレビに出始めた頃はまだ交際が続いていて同棲していることをテレビで発表していたのですが、それ以来、恋愛はお休み中だとのこと。最近では英国人俳優のコリン・ファース(56)のような英国紳士と結婚したいと願望を明かしています」(芸能記者)

 最近では結婚から出産……といわゆる“女の幸せ”をつかみ、同時に芸の道を精進する女芸人も珍しくない。意外にも中身は“普通の女の子”と言われているブルゾンちえみもそうしたルートを虎視眈々と狙っているという。

 

■ブルゾンちえみには恋人の支えが必要?

 そんなブルゾンちえみだが、本業であるお笑いでネタに“パクリ疑惑”が持ち上がり、炎上したことも記憶に新しい。占星術師・Keiko氏の著書『「出会うべき人」に、まだ出会えていないあなたへ』で書かれている言葉にネタが酷似していると話題になったが、一方で同書が自己啓発本だったことからこの本を手に取っているブルゾンのメンタルの弱さを指摘する声があがった。

「ブルゾンはまだ芸歴2年目でブレイクしたばかり。今はまだ結婚よりも仕事といわれる時期でしょう。それだけに初めての炎上劇となったこの一件で相当参っているようです。周囲には『もうネタ番組は怖い』と漏らしているようで、楽屋では収録後に涙を流していたと報じられている。関係者の間ではメンタル面の不安を指摘する声も多く、ネパール人に変わる恋人の支えが必要だろうと囁かれています」(テレビ局関係者)

 大ブレイク中の今だからこそ、やりたいことを押し切るチャンス、と捉えることもできる。いま若い世代を中心に、倒的に支持を集めるブルゾンちえみ。プライベートでもネタ同様に恋愛を謳歌できるのか、注目が集まっている。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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