小倉優子が腹黒い過去を告白「こりん星時代は財テクばかり」

アサジョ

小倉優子が腹黒い過去を告白「こりん星時代は財テクばかり」

 5月31日放送の『今夜くらべてみました』(日テレ系)に、ネットをザワつかせる高嶋ちさ子、小倉優子、ダレノガレ明美がゲスト出演。題して「トリオTHE誤解されやすい女!」。

「いつもキレている」と思われている高嶋、「すべて計算されたキャラ」というイメージの小倉、「からむのが面倒」といわれるダレノガレが、世間からの誤解を払拭したいという名目で、爆笑トークを繰り広げたのだが、小倉の計算高さが目立つ展開となった。

 MCの1人、フットボールアワーの後藤輝基から「かつてはこりん星で、今では離婚星」と紹介された小倉が、幼少期に見たという“若さを奪うおばあさん”に追いかけられる夢の話をすると、ダレノガレは「イライラしてきた。話し方がこめかみに突き刺さる」、高嶋も「人の前で夢の話をする人は嫌い」と総攻撃。

 さらに、小学生時代の小倉がバス停で老婆の霊を見たという話にも、MCの指原莉乃が「女性タレントさんは野菜の勉強をやり出したり、霊が見えたりして忙しいですね」と皮肉った。

 しかし小倉は、そんなことではメゲない。「こりん星」を前面に出してタレント活動をしていた時代、「こりん星が順調に行くはずもないと思っていたから、母親からギャラを保険に回したらと言われて、利幅のことを考えて保険とか財テクのことばかり考えていた」と、腹黒い過去を披露。高嶋から「おっとりしているのに、カネの話になると顔色が変わって、噛まずに説明した。これからはおカネ系のタレントとして進んだほうがいい」と、呆れられる始末だ。

「妊娠中にカリスマ美容師の夫に不貞されて離婚、シングルマザーとなった悲劇の小倉の好感度はうなぎのぼり。トーク番組から引っ張りだこで、本人も“離婚バブル”と言っています。ブリッコからぶっちゃけにキャラも変わって、タレントとして随分成熟しましたね」(芸能記者)

 誤解されるのも計算済だったようだ。

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