木村拓哉が方針一変?映画やドラマ不調で”父親アピール”の窮状 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 SMAP解散後、苦境に立つ“俳優”木村拓哉(44)。ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)では思ったほどの成績を残せず、映画『無限の住人』では興行収入10億円も厳しい状況。トヨタ自動車やダンディハウスのCMも相次いで降板している。

 そこで木村は、自ら日本テレビにバラエティ番組の打診を始めたという。”大の日テレ嫌い”で知られていた木村だが、もはや背に腹はかえられぬ、ということだろうか。しかしそれも、中居正広(44)のジャニーズ事務所残留が決定的になったことで可能性は消えたと関係者は話す。

「同局で2本のレギュラーを持っている中居が独立ともなれば、ジャニーズ事務所に気を使って減ったジャニーズ枠を維持させるため木村をバラエティにという流れもあった。しかし、中居のジャニーズ残留がほぼ決まり、その線は完全になくなりました」(芸能関係者)

 独立の選択肢を捨てた中居が、バラエティ進出をもくろむ木村にとって障害になってしまったようだ。

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