浜崎あゆみ「しゃべくり」出演に「アラフォーのぶりっ子は痛い」の声
浜崎あゆみが6月19日に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」（日本テレビ系）にゲスト出演。浜崎がバラエティ番組に出演するのは約4年ぶりということもあって、世間の関心を集めていたが、フタを開けてみると、そのキャラ作りに視聴者は唖然とさせられたようだ。
同番組といえば、くりぃむしちゅー有田哲平らレギュラー出演者たちがゲストに無茶振りするのが見どころの一つだが、この日はゲストが久々のバラエティ出演となる歌姫・浜崎ということもあってか、彼女へのイジリは皆無。
そのため、あゆイジリを期待した視聴者も肩透かしを食らった様子で、さらに残念だったのが浜崎のリアクションだった。
「久々のバラエティ出演ですから、浜崎本人もどういう感じで臨めばいいのか分からなかったのかもしれませんが、お高くとまっている印象がありました。また、アヒル口やきょとんした表情をしたり、声や表情も可愛く見せようと作っていたように見えたので、視聴者からは『ぶりっ子キャラやめろや』『アラフォーでアヒル口とあの喋り方は痛い』『めっちゃ猫被ってて、イライラした』などの批判的意見が上がった。ぶりっ子っぽく見えるのは今に始まったことではないのですが、浜崎も現在38歳、今もそのキャラを貫いているのはやはり痛々しさを感じますね」（エンタメ誌ライター）
本人としては全盛期の頃から何も変わっていないことをアピールをしたかったのかもしれないが、変に自分を若く見せようとせず、年相応に自然体を見せた方がイメージアップになったのでは?
（田中康）
