中居正広の残留で骨肉の争いが?”脱メリー路線”と黒幕の暗躍 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 ジャニーズ事務所が元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)が退社する旨を正式に発表した。同時に木村拓哉(44)とともに中居正広(44)が残留することも決定した。当初は中居も独立組といわれていたが、結果としてこのような形になったことについて、業界の一部では「藤島ジュリー景子副社長(50)の筋書き通り」と囁かれている。

「中居は独立組のリーダーとして、退社の可能性が最も高いとされていた。しかし、今年に入って残留説が広まり、そのまま今回の“3人だけの退社”の発表に至ったのはジュリー副社長が中居の説得に成功したからだとも。中居も以前は本当に独立に向けて考えを進めていたようですが、ジャニーズ側もやはり中居という戦力はどうしても残したかった。それで、ジュリー副社長が中心となって、あの手この手で中居の気持ちを揺さぶり続けたようです」(芸能プロ関係者)

 その結果、中居は事務所に留まることを選んだ。一方、ジュリー氏は中居の翻意を成功させた後も抜かりなく、ジャニー喜多川社長(85)にも“指示”を出していたと見られる。

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