「AKB総選挙」上位NGT48メンバーへの不正投票を告発する証拠 (1/2ページ)

まいじつ

kai / PIXTA(ピクスタ)
kai / PIXTA(ピクスタ)

「恋愛禁止ルールで我慢できる恋愛は恋愛じゃない!」とコメントした『NMB48』須藤凛々花。これに対してはファンから「恋愛禁止ルールを破るアイドルはアイドルじゃない!」と批判されている。

そんな須藤に関する騒動の裏で、いつの間にか正当化されつつあるのが、『NGT48』メンバーに対する『第9回AKB選抜総選挙』での不正投票疑惑だ。

「今回、NGT48からは10名がランクインしましたが、その10名の中間得票率を弾き出せば、明らかな不正のニオイが漂って来ますよ」

こう話すのは、自らも握手会に参加しているアイドルライターだ。

「NGT48のモバイルサイトから無限投票ができたのは、投票開始から速報終了後しばらくのあいだのことです。速報1位の荻野由佳以下、上位にNGTメンバーが不自然に顔を出したことでファンが騒ぎ始め、そこに自ら“不正投票をした”と手を挙げるヲタが現れ、運営に通報が集中したのです」

実はこの時点で、まだNGT48モバイルサイトにはシステムの修正がなされておらず、その一時間ほどあとに無限投票ができなくなっていたという。

速報得票数から極端に票が伸びていないNGT48のメンバー

「最終得票数から速報得票数を引いた分のみ、不正が入る余地がほぼなかったと言えます。つまり最終得票数における中間得票数の割合を出せば、不正の影響を受けているかいないかが一目瞭然と言うことです」

その一覧が以下の通りだ。ちなみに不正投票と思われる得票数が多いほど、%が低くなっている。

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