SMAP分裂で弱体化の兆し?ジャニーズ事務所内で”亀裂”が露呈か (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 9月8日付けでジャニーズ事務所の退社・独立が決定となった元SMAPのメンバー稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)に対して、ジャニー喜多川社長(85)が“はなむけのコメント”を発表したことが様々な反響を呼んでいる。ジャニー氏は、事務所を去る3人に「彼らを想う気持ちに変わりはありません」と退社するタレントに対しては異例の正式コメントを発表したが、それに対して「だったらどうして最初からSMAP全員を守ってくれなかったのか」と逆に一部ファンの気持ちを逆なでしたようで、批判の声が高まる事態となっている。

「ジャニー氏は、“功労者”と考えている3人に対して、基本的には芸能活動も自由にやってもらって構わないというスタンスのようです。ただし、各テレビ局の制作担当が、藤島ジュリー景子副社長(50)の意向を忖度して独立組3人の起用を控えてしまう恐れは否定できません」(スポーツ紙記者)

 ジャニーズ事務所内は、かならずしもジャニー氏のような独立容認論で固まっているわけではないようだ。そうした事務所内の軋轢はいつ表面化してもおかしくない状況だという。

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