海老蔵の愛息・勸玄くん、麻央さんに捧ぐ”宙乗り初挑戦”の舞台裏 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 小林麻央さん(享年34)を亡くしたショックが癒えぬ中、歌舞伎の名門・市川家では一大プロジェクトが着々と進んでいる。小林麻央の長男の勸玄君が弱冠4歳にして、歌舞伎舞台での宙乗りに初挑戦するのだ。

「勸玄君が出演するのは、東京・歌舞伎座で7月3~27日に開かれる『七月大歌舞伎』です。通し狂言『駄右衛門花御所異聞』で白狐を演じ、劇中で父の市川海老蔵(39)と親子でW宙乗りに挑みます。勸玄君の宙乗りは、歌舞伎公演史上で最年少です」(スポーツ紙記者)

 海老蔵でさえ、宙乗り初挑戦は28歳。2003年のNHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』の主演を経て、既に押しも押されもせぬ歌舞伎界の看板俳優となっていたころ。周囲の勸玄君にかける期待の大きさがうかがい知れる挑戦だ。

 しかも、勸玄君にとっては、15年11月の初お目見え以来の歌舞伎座出演。前回はあいさつのみにとどまっており、役を演じるのは初めて。4歳児にとってはあまりに荷の重い初物尽くしの挑戦だ。勸玄君の幼心に芽生えた覚悟には、母・麻央への強い思いがあることを発売中の『女性自身』(光文社)が報じている。

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