嵐・松本潤のバーター?TOKIO長瀬が日曜劇場で主演の違和感 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 7月スタートのTBS日曜劇場は、長瀬智也(38)が主演するドラマ『ごめん、愛してる』に決定した。同枠は今年に入って、1月スタートの木村拓哉(44)の主演『A LIFE~愛しき人~』が平均視聴率14.5%、4月スタートの長谷川博己(40)主演『小さな巨人』が平均視聴率13.5%と堅調な数字を維持している。それだけにTBSとしても期待がかかっている。

 主題歌は宇多田ヒカル(34)の新曲『Foreverme』に決定しており、話題性にも事欠かない。だが、実はこのドラマはいわくつきでもあった。それは『ごめん、愛してる』が、韓国では社会現象を呼んだ話題の韓流ドラマのリメイクである点だ。ジャニーズが主演を務める韓流ドラマのリメイクといえば、ちょうど一年前、フジテレビで放送された『HOPE~期待ゼロの新入社員~』が思い起こされる。主演は、Hey! Say! JUMPの中島裕翔(23)で平均視聴率6%の大爆死したことは記憶に新しい。

「韓国で社会現象を起こしたドラマをジャニーズ主演でリメイクした『HOPE』は、メリー氏一押しの企画だった。お気に入りの中島を売り出す意味もありました。しかし視聴率は二桁にははるかに及ばず、中島の評価は最悪になった。今回の『ごめん、愛してる』も気に入りの長瀬が主演することからメリー氏の力が働いてのことでは」(スポーツ紙記者)

 他局で大惨敗した韓国ドラマのリメイク企画。ここ最近、ドラマでは絶好調のTBSには似つかない気もするが、そこには芸能界独特の業界力学が働いていたようだ。

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