おすぎが口火を切った中居正広「裏の顔」暴露合戦 (1/2ページ)

まいじつ

おすぎが口火を切った中居正広「裏の顔」暴露合戦

元『SMAP』の稲垣五郎、草彅剛、香取慎吾の3人が9月をもってジャニーズ事務所を退所することが決定し、中居正広は残ることが判明した。そのため、残留した理由について、さまざまな噂が取り沙汰されている。

「中居は今後、退所する3人との繋がりを残したままジャニーズ事務所での仕事をし、ジャニーズ事務所へ恩返しをしてから退所する。あるいは、仕事の多い中居は、一緒に仕事をするスタッフのことも考え、区切りのいいところまで続ける。さらには野球界の大物が『事務所残留が賢明だ』と説得したなど、いかにもそれらしい話が出ています。しかし、真相は不明です」(ジャニーズライター)

しかし、『週刊新潮』は6月22日号(6月29日発売)、同29日号(同22日発売)と2週連続で中居の記事を掲載し、22日号は《裏切りの「中居正広」独立凍結の深謀》という記事タイトルで、29日号では《残留カメレオン》という呼び名を付けた。週刊新潮は昨年末に木村拓哉を除いた元SMAPメンバーが忘年会を開いたことを記事にしており、中居に近しい情報筋を持っているはずの週刊誌だ。その週刊新潮が、中居のことをあからさまに否定する記事を2号続けて掲載している。何が起きたのか。

「新しい説ですが、中居はいままで不仲だった藤島ジュリー景子副社長と和解し、フロント入りを要請されたとも言われています。現在、フロント待遇を受けているのは、近藤真彦、東山紀之、そして筆頭候補として滝沢秀明の3人です。中居もそこへ昇格する可能性が出てきて、残留したという話もあるのです」(同・ライター)

おすぎがラジオ番組で中居を痛烈批判

そうしたなかで、6月19日に放送されたラジオ番組『PAO~N(パオ~ン)』(KBCラジオ)のパーソナリティーを務めるタレントのおすぎが、中居の“裏の顔”を暴露した。「嫌な部分を散々見てきた」と明かし、波紋が広がっている。

「おすぎは元来辛口ですが、今回はかなり厳しい口調でした。中居のことを『いつも相手の味方をしているように振る舞いながら、自分のことだけを考えている人』と言い、稲垣ら3人との今後の関係についても、『そんなことは考えていないと思う』、『かなり自分勝手な部分がある人だから』とコメントしています。

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