【プロ野球】やることがない! 暇で死にそうな野球ファンに朗報。試合のない日はこうやって過ごそう (1/2ページ)
交流戦が終わってリーグ戦が再開するまでの4日間。すっかり退屈してしまったファンが多かったのではないだろうか。
そんな野球ロスでお困りのファンのために、試合のない日の正しい過ごし方を紹介したい。
試合がほぼない月曜日や、雨天中止となった野球ロスの日に役に立てば幸いだ。これで暇を持て余すことはないはず。
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■試合のない日の過ごし方「アウトドア編」
野球観戦は球場でというアウトドア派にはこちらの過ごし方がオススメだ。
■その① バッティングセンター
アクティブ派の野球ファンの定番はバッティングセンターだ。憧れの選手のフォームを真似て打つもよし。ストレス発散にも、もってこいだ。前日に負けていたのなら、その鬱憤をホームランで存分に晴らしたい。
■その② 優勝祈願寺社巡り
御朱印帳を片手に優勝祈願。流行りの寺社巡りをするのも、また雅なものだ。普段、応援団の鳴り物や歓声で騒がしさに慣れた耳も、寺社の静寂に触れること安らぎを得られることだろう。
また、雨天中止のときに巡れば、悪天候が苦行感を演出し、御利益が増しそうな気がしなくもない。
■その③ トレーニング
とにかく体がうずうずしてたまらない方は、とにかく走ることをオススメする。徹底的に走って体力を消耗すれば、自ずと心身が睡眠へと向かうのは自然の摂理。「あの選手もこんな感じで眠りについているのかなあ」と、布団のなかで疑似疲労感を味わえるのもいい。
選手と同じ疲れを感じながら眠りにつく幸せは、野球ファン冥利に尽きる。野球ファンだけに与えられた贅沢だ。