世論と贔屓筋との板挟み?市川海老蔵に降りかかる”再婚問題” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by PHOTO AC(写真はイメージです)
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 妻・小林麻央さん(享年34)を亡くして間もない市川海老蔵(39)に、再婚という難題が待ち受けている。7月13日発売の『週刊新潮』(新潮社)は、市川海老蔵が歌舞伎役者として活動するためには“梨園の妻”を持つ必要があるものの、世間の納得を得られにくく苦しい立場に置かれていることを指摘している。

「海老蔵は、麻央さんのがん公表から死去、その後に至るまでを逐一、会見やブログで明かしてきました。ブログに至っては、麻央さんに関するネタで1日に10回以上更新することもたびたび。ネット上では、『同情を集めようとしていてわざとらしい』『ブログ収入で稼ぎたいのか』などといった批判も起こっています。麻央さんへの愛情をアピールしすぎたがため、再婚へのハードルはより高くなっています」(芸能誌記者)

 そもそも海老蔵といえば遊び人で鳴らし、女優の米倉涼子(41)ら数々の有名女優と浮名を流した。2003年には隠し子の存在を自ら明かしたことも。子持ちとはいえ独り身となり、男の性として夜遊びを繰り返す可能性も否定できない。

「海老蔵は5日のブログで、長女の麗禾(れいか)ちゃん(5)が『妹が欲しい…』とこぼしてしていることを告白。『こまりました』と困惑を示しました」(スポーツ紙記者)

 世論感情や我が子のことを考えれば、再婚にはなかなか踏み切りにくい。だが、綺麗ごとばかりを言っている状況でもない。

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