松居一代の暴走で船越英一郎が日に日に激ヤセ?「一気に老けた印象」

デイリーニュースオンライン

Photo by Magdalena Roeseler(写真はイメージです)
Photo by Magdalena Roeseler(写真はイメージです)

 連日SNSを駆使した情報発信で注目を集める女優でタレントの松居一代(60)が12日、ブログ記事を立て続けに投稿した。10日にはアメブロの閉鎖危機を報告していたが、該当記事を削除することでそれを回避。その後はLINEアカウントへの意向を示唆しつつもアメブロでの更新頻度は徐々にペースアップし、12日は朝から夜まで3本を投稿し、逃亡の様子やカプセルホテル暮らしを報告。また、この日発売の週刊新潮が松居の潜伏姿をスクープ掲載したことで、民放各局の情報番組も”松居一代ネタ”で溢れる事態となった。

 松居のブログ内容や謎の協力者”チーム松居”などを詳細に渡って取り上げたのは『バイキング』(フジテレビ系)。芸能界のご意見番こと和田アキ子(67)は、「(松居は)どうしてこういうこと書くの?これ、見てらっしゃると思うけど、どうしちゃったんでしょうね」とその行動は理解できないと主張した。

 地下鉄やバスを乗り継いでの逃亡劇について、「チーム結成して、アジトを抜け出して……完全にルパン三世。かっこいい」と絶賛したのは、おぎやはぎ・小木博明(45)だった。さらに逃亡しながら、破れた靴下をアピールしたり住んでいる場所のヒントを散りばめる松居のブログ内容に対して、「スコットランドヤードってボードゲームをよくプレイするんですけど、松居一代の逃走パターンからして、彼女もプレイしてると思う」とコメントした。

 『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でも”松居ネタ”が中心になった。司会の宮根誠司(54)も「カプセルホテルに泊まったり、戦いを続けているんだけど、今までとは違う世界を体験して、楽しんでいる」と断言。離婚に向けて戦おうとしているなら、情報を出さないはず」とその行動に疑問符を投げかけながらも、「松居さんは追いかけたくなる」と関心の高さを伺わせている。

「こうした反響の大きさからか、夫の船越英一郎(56)は『ごごナマ』(NHK)に出演中ですが、日増しに激ヤセしていることが一部で話題になっている。この日も番組ゲストの堀江貴文(38)が結婚がいかに大変かを語る場面がありましたが、船越は神妙にうなづいていた。ここ数週間で心労が重なったのか、一気に老けた印象です」(週刊誌記者)

 ブログの最新記事『第二の人生スタートよ』では、最後に「私は、必ず勝ちます なぜならば、一切、嘘をついていないからです」と改めて戦闘体制をアピールした松居。彼女がこうした戦いを楽しんでいるフシがあるだけに、どこまでも長引いてしまいそうな気配だ。重度の糖尿病持ちとされる船越の体調が心配になるが果たして……。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
「松居一代の暴走で船越英一郎が日に日に激ヤセ?「一気に老けた印象」」のページです。デイリーニュースオンラインは、船越英一郎松居一代エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧