幻冬舎MC新刊のご案内『家来になったネコ ~A Cat Who Found JOY~』 (1/2ページ)
読み終えたら、きっと大切なひとに会いたくなる家族、友人、恋人に… 声に出して伝えたい物語
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***あらすじ***
「エサはつまらなそうに食べなければならない」
「ニンゲンの前でしっぽを振ってはならない」
誇り高く生きるため、ネコの世界にはさまざまなルールがありました。
ネコの飼い主は「まあちゃん」という、
お誕生日がくると8歳になる女の子。
ネコは自分の誇りを守ろうと、
やさしいまあちゃんにそっけなく振舞います。
ところが、転機は突然訪れました。
まあちゃんは実はおそろしい病気にかかっているというのです。
まあちゃんが自分につけた名前の由来を悟ったネコは、
教会を訪れました。
ネコの祈りは、神様に届くのでしょうか。
***感動の声、続々!***
「つくられたルールや価値観以上に、自分が本当に大切にしたいことはなんだろう?
ということを真正面から投げてくれる1冊でした」30代・男性
「いろんなネコの決まりがあって大変そうだったけど、まあちゃんに会えて、
ネコがうれしそうでよかったと思いました」5歳・女の子
「子供が将来できたら読み聞かせたいと思った」20代・女性
作・河内文雄(こうち ふみお)
医療法人社団以仁会稲毛サティクリニック理事長。
「街のお医者さん」として地域のひとと関わりを深めるなかで、「ひとを思いやる愛情」が薄れている現代に危機感を持った。作品を通して多くのひとに豊かな心を育んでもらいたいとの思いから、執筆活動を開始。